Step 2.
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Webブラウザ以外のソフトウエアで日本語を表示する
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"non-Unicode Programs" の設定
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日本語フォントをインストールすれば、Web上の日本語文字だけではなく、
ワープロソフトやメールソフトで日本語の文字を表示したり、入力したりすることができます。
日本語フォントをインストールしたのに、ワープロソフトやメールソフトで日本語が正常に表示されない場合、
そのソフトは Unicode (Multilingual character code) をサポートしていません。
このような場合でも、 Control Panel から "non-Unicode Programs" の設定をすれば、
ほとんどの非日本語ソフトウエアで日本語の表示と入力ができるようになります。
1. |
スタートメニューのコントロールパネルをオープンします。
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2. |
"Date, Time, Language, and Regional Options" をオープンします。
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3. |
"Add other languages" をオープンします。
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4. |
"Advanced"タブを選択し、"Japanese"を選択します。
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ここを "Japanese"に変更しても、あなたのシステムの言語は変りません。
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5. |
"Yes"を選択します。
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すでに "Japanese Language Pack" がインストールされているので、
その Language Packを使うかどうかの確認です。
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6. |
Windowsを再起動します。
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マニュアルインストールで日本語フォントをインストールした場合、
この Step 2 の "non-Unicode Programs" の設定を行うことで、
日本語を入力するための MS-IMEも自動的にインストールされます。
一方、自動インストールで日本語フォントをインストールした場合は、
この Step 2 の設定を行っても MS-IMEはインストールされません。
日本語を入力するためには MS-IMEをインストールする必要があります。